監修:聖マリアンナ医科大学小児科学 名誉教授 瀧 正志 先生
出血した部位の安静(Rest)、冷却(Ice)、圧迫(Compression)、挙上(Elevation)を行うことで痛みを軽くし、再出血を防ぐことができます。
安静 (Rest) | 出血した部位を動かさないように安静にする |
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冷却 (Ice) | 冷却剤やタオルで包んだ氷で出血した部位を冷やす ※氷を直接皮膚に当てないようにしましょう |
圧迫 (Compression) |
出血した部位を圧迫包帯やサポーターなどで適度に圧迫する |
挙上 (Elevation) |
出血した部位を心臓より高く上げて止血しやすくする
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※一部を除き、数字、組織名、所属、肩書等の情報は2024年10月時点の情報です。
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