運動について – 野球・ソフトボール

監修:東京医科大学 臨床検査医学分野 教授 天野 景裕 先生

心血管機能を強化することができるスポーツ。他の選手との接触や、スライディング、ボールが当たったときに衝撃を受けやすいため、用具をそろえ、保護具を着けたり、ポジションを選んだりして楽しみましょう。

負担の強さ

★★★★☆

楽しみ方

  • 1人で
  • 2人で
  • チームで

準備

  • ・準備運動だけでなく整理運動もしっかり行いましょう。
  • ・手足だけでなく首や腰のストレッチもしっかり行いましょう。
  • ・バッティングを行う際は両耳のヘルメット、すね当てを装備しましょう。
  • ・適切なサイズの靴を着用しましょう。
  • ・正しい形の投球フォームやバッティングフォームを身につけましょう。

注意ポイント

  • ・デッドボールによる打撲に注意しましょう。
  • ・ベースを踏み外すことによる捻挫やつまずいての転倒に注意しましょう。
  • ・フライを追いかける際、フェンスや木にぶつからないようにしましょう。
  • ・ポジションが外野手、内野手、ピッチャーなどで運動量が違ってきます。
    ご自分のしたい野球にあわせたチーム選びも大事です。

使用する四肢

上肢、下肢、体幹

関節

肩、肘、手、腰背部、膝、足

一言メモ

公園などでキャッチボールから始めてみては。

 

 

※一部を除き、数字、組織名、所属、肩書等の情報は2024年10月時点の情報です。

JP24HRBD00015

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